The Space Tourism Societyとは   

   The Space Tourism Society (STS)は宇宙旅行事業に関し調査研究するとともに、各種イベントやネットワークを通じてその結果を広く普及させていくための組織として1996年ロサンゼルスに結成されました。現在役員には月面を歩行したアポロ11号飛行士のBuzz Aldrin氏や完全再使用型宇宙ロケット開発会社社長のWilliam Gaubatz氏、スペースシャトルで3回宇宙に行ったベテラン船長のRick Searfoss氏、X-Prizeなどの創設者であるPeter Diamandis氏をはじめとした、カリフォルニアの宇宙開発の中心人物が多数参加しています。理事長のJohn Spencer氏は地上の宇宙テーマパーク施設設計および宇宙軌道上の実験モジュールの内部設計などにおいて20年以上の経験を有し、現在は再現性の非常に高い火星のジオラマと基地を地上に建設することで火星の模擬探検が手軽に行えるキャンプ施設をアジア各国に建設するRed Planet Ventureプロジェクトの開発最高責任者も兼任しています。
   本協会の最大のイベントはSTS Award Showでした。これは米国Denis Tito氏が史上初の宇宙観光を行った4月28日に、その年に宇宙観光の促進に貢献した人、団体に対してチトー氏から賞を送る式典で、2002年4月28日に第一回式典をロサンゼルスにて開催しました。イベントは一部と二部に分けられ、第一部ではその年の宇宙観光活動の近況が関係者から報告され、第二部ではチトー氏を中心にした授与式典が催されました。基本的に2年おきに開催の予定でそれ以外の年は第一部のみを行うSTS Annual Meetingが開催されています。
   The Space Tourism Society JapanはThe Space Tourism Societyと、国際協力パートナーとして今後様々な人材交流やイベント交流を行っていく予定です。

2002年4月28日に開催されたSTS Award Show第一回式典の様子

 

Buzz Aldrin氏 (アポロ11号飛行士)

 

William Gaubatz氏 (デルタクリッパー実験機開発最高責任者)


 

Rick Searfoss氏 (元スペースシャトル船長)

 

Peter Diamandis氏 (X-Prize創設者)