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2009年11月9日:三菱電機、米・次世代貨物船にステーション近接システムを提供。 |
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| (文責:五月女)三菱電機は米Orbital
Sciences社がNASAの資金提供を受けて開発中の次世代無人貨物船「Cygnus」に搭載する国際宇宙ステーション近接システム(PLS:
Proximity Link System)を60億円で提供することになりました。 |
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ステーション近接システムが搭載されるCygnus貨物船(左)と、三菱電機が技術を培ったHTV輸送機(space.comより) |
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| 今回の契約に関する情報ですが: |
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●Orbital Sciences社は2010年のスペースシャトル引退後に国際宇宙ステーションに貨物を輸送する無人貨物船「Cygnus」を2011年から2015年にかけて8回打ち上げる契約をNASAと締結。NASAは同社に総額1900億円の開発資金を提供。 |
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●三菱電機は先日打ち上げに成功した宇宙航空研究開発機構(JAXA)開発のHTV
(H-II Transfer Vehicle)技術で培った国際宇宙ステーション近接システムをCygnusに提供。 |
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●このシステムは貨物船が国際宇宙ステーションに接近すると自動的に日本の「きぼうモジュール」に設置された装置と互いの相対距離・スピード情報を交換、安全に貨物船をステーションにランデブーさせるように設計されている。ステーションに最終アプローチした貨物船はステーション備え付けのロボットアームで把持され、ステーションにドッキングされる。 |
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●ロシアのProgress貨物船やヨーロッパのATV貨物船は最終ドッキングまで自動で実行できるが、ロボットアームで把持する本システムの方がステーションに対する安全性は高いと言われている。 |
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今回の受注はこれまで日本が受けたNASAとの契約では最大で、日本の技術力が高く評価されていることを示すものと言えます。
五月女
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