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2009年12月20日:Space X社開発のDragon貨物船、来年ステーションにドッキング予定。
 
(文責:五月女)先日の記事でカリフォルニア州の宇宙ベンチャー「Space X社」が、開発中のFalcon9ロケットの初打ち上げを2010年2月以降に実施するとお伝えしました。この初号機打ち上げでは将来的に国際宇宙ステーションに貨物を輸送する無人貨物船「Dragon Capsule」もデモンストレーションの為に搭載されますが、この度同社では2010年5月から11月の間にDragon Capsule の2回目の打ち上げを実施し、国際宇宙ステーションへのドッキングテストを試みると発表しました。
 
国際宇宙ステーションに接近したDragon Capsule(左)と、現在打ち上げ準備中のFalcon9ロケット初号機(space.comより)
 
 
今回の発表の関連情報ですが:
  ●Dragon Capsuleは宇宙航空研究開発機構(JAXA)開発のHTV輸送機と同様に、ステーションまで自動で接近した後、ステーション備え付けのロボットアームに把持され、宇宙飛行士のマニュアル操作でステーションにドッキングされる。
  ●現在NASAでは3名の宇宙飛行士がこのロボット操作の訓練を開始しており、その3名が2010年5月から11月の半年間、国際宇宙ステーションに滞在することから、この時期にDragon Capsuleのドッキングテストが実施される。
   

同社のプロジェクトは数年の遅れを余儀なくされてきましたが、いよいよ本格的な運用に向けて始動しました。

五月女

 

     
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