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2009年1月23日:JAXA、世界初の温室効果ガス観測衛星「いぶき」打上に成功。
 
JAXA・宇宙航空研究開発機構は、世界初の温室効果ガス観測衛星「いぶき」の打上に成功しました。打ち上げには国産のH2-Aロケットが使用されました。
打上に使用されたH2-A型ロケット(左)と、軌道上の「いぶき」の様子(space.comより)
 
 

「いぶき」は地球温暖化の原因とされている二酸化炭素やメタンガスの分布状況を宇宙から観測する世界初の衛星です。特に温室効果ガスの排出が多い地域(国)を極めて高い精度で決め細かく観測することが出来るため、1997年に批准された京都議定書(二酸化炭素などの温室効果ガスの削減目標を各国で定量化)をどの国がきちんと達成しているか、一目瞭然に示すことが出来ます。「いぶき」は今年後半からも観測を開始し、2010年にも観測結果を「温室効果ガス分布マップ」として世界に公開していく予定です。

五月女

 

     
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