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2009年4月4日:次の宇宙旅行客、今年9月に宇宙ステーションに行く可能性が浮上。
 
現在世界で唯一のオービタル宇宙旅行代理店である米Space Adventures社は、今年9月にも次の宇宙旅行客が宇宙ステーションに旅行する可能性が浮上してきたと発表しました。つい先日、今後数年は宇宙旅行ができなくなりそうだ、とお伝えしたばかりでしたが、今回のニュースは「9月30日打ち上げのソユーズ宇宙船に乗り込む予定だった宇宙飛行士一人が急遽欠員となったため」と説明されています。
 
現在、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙旅行客、Charles Simoni氏(space.comより)
 
 

先日お伝えしたように、国際宇宙ステーションが今年5月より6人常駐体制になり、飛行士輸送用のロシア・ソユーズ宇宙船が非常に忙しくなるため、今後数年はオービタル宇宙旅行が出来なくなる可能性が出てきています。Space Adventures社では2012年以降に「宇宙旅行専用ソユーズ宇宙船」を打ち上げる計画を着々と進めていると伝えられていますが、今回のような突発的な宇宙飛行士の欠員が発生した場合、2012年を待たずに何人かの宇宙旅行客が国際宇宙ステーションに行く可能性も残っています。

ちなみに現在ロシアでの訓練を順調に実施し、打ち上げの順番を待っている大富豪はEsther Dyson氏(米:著名な宇宙物理学者、Freeman Dyson氏の娘)とNik Halik氏(豪)の二人です。他にGoogle創設者のSergey Brin氏もすでに頭金数億円を支払ったと伝えられています。

五月女

 

     
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