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2009年5月30日:国際宇宙ステーション、ついに6人常駐体制を開始。
 
1998年より15カ国共同で建設を進めてきた国際宇宙ステーションですが、昨日ロシアのソユーズ宇宙船で到着した3名の宇宙飛行士を迎えたことで、ついに最終目標の6人常駐体制に入りました。
 
ステーションに到着し歓迎される3名の飛行士(左)とこれから長期滞在に入る6名のクルー達(space.comより)
右から二人目は宇宙航空研究開発機構の若田宇宙飛行士
 
 

国際宇宙ステーションは昨年来のミッションにより、「すべての太陽電池パネルの設置(電力確保に必要)」、「追加のキッチン・トイレの設置」、「水リサイクルシステムの設置・品質検査(6名の飛行士滞在中に必要な膨大な水・打上げの必要が無くなり、食料や実験機材などの打ち上げにペイロードを回せる)」がすべて完了し、この度6名の飛行士が長期滞在できる環境が整いました。現在国際宇宙ステーションの内部居住空間は358 m2 (ジャンボジェット機と同じ)と、人類が宇宙空間に建設した居住空間としては史上最大規模に達しました。6月13日以降にはスペースシャトル・エンデバー号による日本の「きぼうモジュール・暴露部」の打上が予定され、国際宇宙ステーションはいよいよ来年中の完成に向けたラストスパートに入ります。

五月女

 

     
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