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2010年1月15日:NASA、スペースシャトル「エンデバー号」2月打ち上げに向けて尽力。
 

NASAが2月7日に打ち上げを予定しているスペースシャトル「エンデバー号」ですが、搭載するTranquility moduleに問題が発生しました。NASAでは2月7日の打ち上げを極力実施すべく、現在対策を練っています。

 
現在打ち上げ準備中のエンデバー号(左)と、Tranquility module(space.comより)
 
 
今回の記事詳細ですが:
  ●今回打ち上げ予定のTranquility moduleはヨーロッパ宇宙機構が中心になって開発したもので、「汚水のリサイクルシステム、酸素発生装置、空気清浄システム」など、乗組員の生命維持に欠かせない装置を搭載している。またキューポラと呼ばれる出窓を装備し、そこから宇宙飛行士がロボットアーム操作を肉眼で実施できるようにも設計されている。
  ●今回、このTranquility module内コンピュータの冷却に使用されるアンモニア冷却システムのホースに不具合が発生、現在修復チームと新しく別のホースを作るチームが鋭意努力中。
  ●NASAとしては、なんとか2月の打ち上げに間に合うように修復したいが、もし修復が間に合わなかった場合にもTranquility moduleはとりあえず2月に打ち上げて国際宇宙ステーションに設置、3月後半にJAXA山崎宇宙飛行士も搭乗するディスカバリー号で新しいホースを打ち上げて対応したい。
 

スペースシャトルは天候、シャトル側の技術的問題によりしばしば打ち上げが延期されます。今回はペイロード側に問題が発生したわけですが、NASAとしてはなんとしても2月の打上を実施したい構えです。

五月女

 

     
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