(文責:五月女)今週月曜日にTranquilityモジュールを搭載して打ち上げられたスペースシャトルエンデバー号が本日、目的地の国際宇宙ステーションにドッキングしました。Tranquilityモジュールはヨーロッパ宇宙機関がNASAの依頼を受けて開発したもので、Cupolaと呼ばれる大きな窓を持っています。モジュールとCupola内は安全に与圧されているため、宇宙飛行士は普段着のまま、この窓から四方を見渡し、快適な環境でロボットアーム操作ができるように設計されています。
国際宇宙ステーションにドッキングしたエンデバー号(左)とCupolaの窓(space.comより)
今回の打ち上げはNASAが実施する最後の夜間打ち上げとなりました。スペースシャトルはあと4回の飛行を経て今年中に完全に引退予定ですが、残りの打ち上げはすべて昼間に実施されます。
エンデバー号はこれからTranquilityモジュールの国際宇宙ステーション取り付けを実施し、20日にはケネディ宇宙センターに帰還する予定です。
五月女